この人生にはテーマがありません。

若くして()制作現場をドロップアウトした人間がホワイトに過ごしながら書くあれこれ

ワクチン2回目打ってくるので熱が出る前に開会式の個人的な惜しいを連ねる

ついにワクチン2回目の日が来てしまった。

20代女性は副反応ハードめという傾向通り、1回目の翌日でMAX38.2℃を叩き出し、想定外のしんどさを味わったので「1回目でこれなら2回目はどうなんの!?」という気持ちと「1回目しんどかったら2回目は逆にラクなのでは?」が交錯しているが打つという選択は変わらないので、発熱する前に久々にブログを書こうと思う。

 

23日の東京オリンピックTOKYO2020開会式について。

 

先に自分のスタンスを述べておくと

泥沼過ぎて「なぜよりによって……(放心)」のオンパレードではあったが、もともと開会式を見るのが好きなので普通に楽しみにしていた。手のひらは絶対返らないけど「色々切り離せば普通にいい作品だったね」とか思えれば御の字だなあという気持ち。初期メンバーで作ったものが見たかったけどね。はい。

 

感想としては「しょっぱい」に終始してしまったので、以下その話が続くことになるが、別に粗探しのために見てたわけではないことを先に記しておく。めちゃくちゃ長くなったのは何故こうなったかを考えていたら止まらなくなったからだ。

あまり共感は得られないと思うけど、夢でも「あれ見た??私あれで2時間ぐらい語れそうなんだけど!!」となき友人に語ってしまうレベルの熱量なので、とりあえず書き連ねよう、GO!

 

惜しい①一番伝わってきたメッセージが「金がない」だった

皮肉でもなくこれはヒシヒシと伝わってきた。SNSやメディアに上がってくる感想を見ていても好意的なものすら「制限があるなか」「簡素だったが」から始まっているのでスタンス関係なく広く伝わった普遍的メッセージだったと思う。

 

NHKの解説を聞く限り、多様性や調和がテーマなのかなあと思ったが、オリンピック公式サイトによると「United by Emotion」ということらしい。感情による連帯、結びつき、心で繋がろう!といったところか。エモーション……?

いつかこのテーマを念頭に見返してみるのもいいかもしれない。

 

実際金は無かった様子で、エグゼクティブプロデューサーの日置氏はオリパラ開閉式(4式典)について「元々の予算の5分の1」になったとしている。この分母については言及がなく招致時の91億なのか、昨年12月に承認された165億のこと*1かはわからない。

ちなみによく比較されるロンドン五輪の4式典費用は160億でリオ五輪開会式は15億*2らしい。いずれにしろ相当コンパクトな式になったのは事実のようだ。簡素や節制がダメというわけではないのだが削ったにしても「凝縮された」「研ぎ澄まされた」といった評価にならなかったところが惜しい。

惜しい②王道を積極的に避けた割にその理由がよくわからなかった

今回の開会式を振り返って思ったのは「ベタなJAPANモチーフほぼ無かったな」ということだった。海老蔵は登場したが特別な舞台が用意されていたわけでもない(今調べたら赤く染まった聖火台が富士山を意識していたらしい*3)。

 

サムライニンジャゲイシャ……はともかく、四季も無ければ*4八百万の神も無く、仕切り直し以降に流行った鬼や近年の展示会で好評な地獄、巻物系も無かった。さくらすら流れなかった。海外から見た日本系番組にありがちなやつをこれでもかと避けた印象だ。いわゆる「海外の反応」には色々思うところもあるけれど、わざわざアメリカに合わせてこんな夜遅くまでやるんだからもう少しわかりやすいものがあっても良かったのかなと思う。ベタを全力でやってOKな機会なんかそうそうないんだから私は普通にブラッシュアップされたものを見てみたかったなあ。

 

そうしてベタを避けた結果、選ばれたのが大工と木遣で真矢みきが棟梁を演じていた。

中学時代に地元で御木曳や式年遷宮があったので、木遣で一瞬テンションあがったけど、釘を使わずに建造物が組み上がるでもなく、トンカチとノコギリの音に合わせてタップダンスした結果きれいな五輪が完成したので「あ、うん」って感じだった。勝手に宮大工と勘違いしてたわ、すまん。

私の勘違いは置いておくとして、江戸×タップダンスとなれば座頭市を彷彿させたひとも多かったと思うが今回出演されていたのは座頭市HIDEBOH氏では無い。そりゃそうだ、北野武が関わってないもんな。全員が同じ高さで踊るのではなく、特定のタップダンサーだけ目立つように高さが設定されていたのも、座頭市っぽくならない努力にも思える。でもやっぱ座頭市風の何かにしか見えない。真矢さんもダンスの花組よろしく踊るのかなと思ったが終始しっかり現場監督をしていた。真矢さんである意味……*5

 

初期チーム解体後の人選からも王道とかベタなのはヤダ!みたいな感じはヒシヒシ伝わってくるので、最初からベタは選択肢に無かったとは思う。ただベタじゃないやつでももっとチョイスがあっただろと思った。あえて大工と木遣を選んだ意味がわからない。そこにどんなこだわりが込められていたのだろう。木の五輪を出したいから大工!みたいなノリではないと信じたい。ただこのチョイスについては文春が春に不穏な記事を出していたので、全部をセンスのせいにはできないかも。

bunshun.jp

開会式って大体その国の歴史紹介か文化紹介に尽きる印象で、例えばロンドン五輪だと初っ端から労働者全開、からの映画や音楽よくばりセットだったのだが日本の場合は諸々センシティブな問題があるので歴史をやるなら江戸以前か戦後、あと伝統芸能や巻物系、漫画・ゲームの比重が大きくなるかなとは思っていた。MIKIKO氏解任の経緯があるゆえにあんまり漫画・ゲーム推しできなかったのだろうか。ゲームも盛り上がったとはいえ結局行進曲だけだったし、リオにいたマリオがいないし、漫画に至ってはプラカードと衣装だけだったので、文化紹介の側面ではほぼ何もアピールできていないと思う。偉いおじさんたちがあんなに1964を懐かしんでいたのに全然無かったのは制作チームの最後の抵抗だったのかもしれない。

 

惜しい③あらゆる要素が記号化されて点で配置されてる感

特徴的なのは演者の扱いだと思う。バッハ会長が最も大事にしている中国人に関する演出で炎上した海老蔵の出演の是非はさておき、出演していた役者それぞれに様々なバックグラウンドがあり、スケールの大きい役を演じられる度量のあるひとたちなのに起用法が「(イスラエルに縁がある)ダンサー」「リーダーっぽい女性」「歌舞伎」みたいな記号化された印象を受けた。特に森山未來は以前「髑髏城の七人」「PLUTO」を見たことがあったのだが、エゲツない殺陣や身体表現の豊かさはもちろん、どんな時代だろうが舞台だろうが役を消化し作品に溶け込み、それでいて逆に舞台を食うんじゃないかみたいな底知れなさがあったので、この大舞台でしか作れない世界観で思い切り演じてほしかったなあとマジで思った。特にPLUTOはセットや演出も初期案のコンセプトに近いものがあるので、MIKIKO時代からキャスティングされていたのかもしれない*6。一体どんな役をもらっていたのだろう。

 

 

惜しい④点と点を加速させるつなぎの雑さ

今回の開会式で多くの人に「?」を残したものの1つが、なだぎ武率いるテレビクルーの存在である。見ていないひとに説明すると入場行進や選手宣誓が終わり、外国人のおばあちゃん*7が五輪を振り返る映像が流れ、会場に切り替わったときに現れたEテレっぽくデフォルメされた出で立ちの集団である。Eテレっぽい音楽でステージ上にやってきた彼らはフロアディレクターに急に取材を始める。フロアDは当然仕事があるので取材を拒否するがコミカルに取材を続けるなだぎレポーター。ディレクターは彼らを交わしつつ手を前に伸ばして、カメラがワークして次の場面へ展開する。

 

ひとことでいうと場面転換のための時間稼ぎなのだが、あまりにも唐突かつテレビクルーである意味がわからなかったため多くの視聴者に「?」を残してしまった。

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Twitterの検索候補がこんな感じに

ここから日本映画の振り返りをやるでもなく、往年のテレビ番組のパロディがあるでもなく、タイムスクープハンターするわけでもなく、子どもたちが大会エンブレムを作る。テレビクルーは流れとは関係ない完全に独立した存在*8だったため、視聴者に微妙なインパクトを残すことになった。

超素直に受け取ると「開会式の順調な進行を妨げるマスコミ」なのだが、あまりにも身内向けのネタだし、そもそも火元はすべて大会側にあるので笑えない。公式プログラムがあったらこの謎は解けていたのだろうか。

 

ちなみにこの開会式のつなぎは基本暗転か映像である。従来の開会式で見られた会場でのパフォーマンスの中で移り変わるような展開は無い。テレビクルーの前後にも映像があるので彼らは実際はコロッケでいうところの卵の前につける薄力粉的な存在であった。

 

転換は場面をつなぎ、作品を構成する上で重要な部分である。舞台でも「幕前芝居」が多いと転換が下手だと演出にケチがつくものだが、今回の転換は本当になんかこう……大きな箱や長時間作品の演出経験がある人がいなかったのだと思う。先述した通り各場面にそもそも統一感や要素を貫く線がないので、つなぎの拙さがより一層まとまりを無くしていたように感じる。そんな予算やドタバタのせいにもしづらい惜しいポイントの象徴がテレビクルーだった。

 

惜しい⑤イマジン、手をとりあって、ボレロ

どれも名曲である。それは揺るぎない事実だ。ただ1800台のドローン動かしておそらく構成的には盛り上がりのピークを作った場面でイマジンがかかってきたときは「イマジンかい」と突っ込んでしまった。いやわかるよ、オノヨーコだもんね。わかります、わかります。映像もバシッと切り替わってアフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、オセアニアの歌手が熱唱してね。あれ、アジアは?と思ったけどよく考えたら最初に杉並の子どもたちが歌っていたんだね。映像の尺の方が長かったから見返してやっと気づいたよ。ごめん。

このイマジンから開会式はクライマックスである聖火の点火へ向かっていくわけだが、この後の主なプレイリストは「翼をください(英語)」「手をとりあって(Queen)」「ボレロ」以上である。イマジンの後の五輪掲揚では「オリンピック賛歌(英語)」そしてバッハ(と聖子)のありがたいお話もあったので日本人の歌唱は1時間前の合唱団で最後だった。

 

私は別に愛国戦士とかでは全然無い、レ・ミゼラブルを見ているとなんかキリスト教に入りたくなるな〜(でも入らない)程度の軽薄な人間なのだがこの畳み掛けには「いや日本そんなに歌なかったっけ???」とはなった。流石に。あとその2組についてはロンドン五輪閉会式で120点のパフォーマンスを見てしまったので何故という気持ち。100歩譲ってオノヨーコが登場し急に日本語歌詞で歌えb……いや別にそれも英国に喧嘩売るだけで終わりそうだな。やめておこう。

無理に歌詞つけなくてもせっかく和音で日本っぽさが出る特殊な音階持ってるんだからリオ五輪君が代の要領でやれないのか?と思ったが、できなかったというよりは曲の歌詞でメッセージ性を補填している側面が強そうだ。ちなみに北京五輪の聖火パートは中国語全開だった。なんで聖火リレーボレロにしたんだろう。NHKが大会後に出すハイライト映像感めっちゃ出てたな。あとフィギュアスケート感。

 

イマジン、QueenからのON松井は刺さる人にはかなり刺さったと思う。制作チーム幹部世代には激刺さりだろう。親は還暦だが刺さっていなかった。私も刺さらなかった。United by Emotion.

 

惜しいポイント統括

この開会式のあらゆる惜しいの根源は、当たり前だが招致段階から思考を積み上げてきた初期チームの解散である。ただ諸々の制限を念頭に置いてもなんか惜しい出来なのも事実だ。

 

1番出来がよくて評判も良かった場面はやはりピクトグラム紹介になると思う。あれが無観客決定からテレビに振り切った場面だった*9にしても、最初からあの演出だったにしても、激動の演出変更の変遷のなかで「ピクトグラムを紹介する」という至極当たり前のテーマかつ地味な場面ゆえに、しがらみにも不祥事にも振り回されず完遂できた唯一の場面だったといえるだろう。全部あれぐらい作り込めてたらなあ。作り込めるはずだったよなあ。

 

あと転換や構成、国立競技場という最大級の箱を使い切れていない感も拭えない。出来てから1年も立っていない箱だし難しいとは思う。ただ日本にもデカい箱をなるべく少人数で映像収録も意識しながら最大限使い切るプロ集団がいて、ジャニーズって言うんだけど。プレイヤーとしてはともかく演出家としては箱の規模、回数を考えてもトップクラスの経験値を積んでいると思う。やっぱアイドルを参考にするとかダセェwみたいな感じなのだろうか。

 

これに限らず全般的に何からインプットして、どの部分を活かしてアウトプットしたのかがよくわからなかったというのが規模感を除いた私の惜しいの大部分を占めている気がする。ベタな表現は避けたいという意思は伝わってきたけど結局イマジン使っているし、うーん。この辺の「裏をかく」「あえて」みたいな演出は普段なら結構好きな方だけど、見る側の知識や認知、作る側の一貫した文脈が十分ある前提で成立するものだと思うので、海外に出す1回きりのショーかつカツカツの納期でそれやるか〜とは思った。この辺はまた別で書ける気がする。NHKの解説がなかったら間が持たず今以上にポカンしてたと思うし、海外の視聴者は尚更だ。

 

登場した演者や出した要素すべてにも当てはまることで、色んなものを記号的につまんで、偉い人とIOCが満足しそうなバランスで配置しておきました!ヨシ!という印象で全体的にリスペクトが感じられなかった。

 

パートごとに振り返ってもアスリート、血管、国旗と国歌、森山未來、木遣、大工、突如現れるタップダンサー、気づいたらいた東京ゲゲゲイ、カオスのうちに完成した五輪、ゲームのサントラで行進、急に現れたテレビクルー、ピクトグラムさん、劇団ひとりの暴走、海老蔵、ジャズピアノ…文章にしようにも適切な接続詞が見つからず、私の拙い文章力では羅列することしかできない。

そして怒涛のイマジンとりあってボレロを経て、最終点火者・大坂なおみ選手。NHK実況の「多様なバックグラウンドを持つ大坂なおみ選手が、多様性と調和のオリンピック、最後の点火です」が決まったときに、私の中でも何かがキマった感じはあった。

 

ちゃんと式全体でストーリーを作ってその文脈に沿う形で彼女が登場していたら印象も違っただろう。最強オリンピアン、ON松井、被災地の子どもたちのあとでも叩かれない最大公約数人材、2次元キャラかネタに走って松岡修造ぐらいしか思いつかない。個人的には彼女が中傷されるとき、最近はメンタルを揶揄されることが多いので今から流れ弾を喰らわないかそわそわしている。

 

色々振り返った結果、所々Eテレっぽかったし、どうやら今回求められていたのは創作能力や思索の積み重ねではなく、色んな利権や団体、各方面との調整能力っぽいし、もしかしたら今回の演出は朝ドラや大河経験のあるひと(ないしプロデューサー)が向いてたんじゃないかとか思ってしまいました。2021年の日本においては。

 

という感じです。振り回されたすべての方々、この長文を読んだ方々、

お疲れ様でした。

 

あとがき

 

今回久々にクリエイティブというものについて考えて、自分もコピーライター目指してた時期あったなあとか思って、もしそのころの私が見ていたら、あるいは私が代理店に入ってクリエイティブ職についていたら、また職種は異なるけど今の会社で現場の人間として働き続けていたら、どんな気持ちで見ただろうと想像してみたけど、やはり明るい感想は抱かなかっただろうなと思う。経緯の時点で絶望していると思うし、激務のなかわずかな楽しみを持ってこの式を見てガックリきて、それでも喰っていくためにはおそらくこの式を褒めないといけないのだろうと思うとなかなかくるものがあった。

 

だってこれが対外的には最も公式な「日本最高峰のクリエイティブ」になるから。いわゆるクリエイティブ職やエンタメを極めたひとが作ったもののはずだから。私が生きているうちは最後の日本開催になる可能性があるから。これから自分が登ろうとしてる山の頂で起こったこと、出来上がった作品がこれになるのか、みたいなことを思ったらどうですか?絶望しませんか?それをお偉方はどれくらい考慮してたのかな、0でしょう。

他国だと映画監督が担当することも多いから、何も代理店に限ったことじゃない。あらゆるクリエイティブとエンタメを志す人にこれがレガシィとして残る。他の五輪みたいにTOKYO2020開会式もそのうちYoutubeOlympicチャンネルに全編アーカイブ残って五輪が開催されるたびに比較対象になる。COOLJAPANも大概だったけどもこの国のあらゆる創作者と文化や思考の営みに対する温度感、COLDJAPANの結晶として残り続けるだろう。

 

この開会式で喜んだひと、心が動いたひと、達成感を得たひと、決して否定しません。

(私もピクトグラムは仮装大賞とか27時間テレビ的なノリで楽しんでいた)

ただ、これが1964年以来の五輪で日本を代表して作られたものであることは、単なる出来不出来や好みの問題を超えて、現在そして未来のあらゆるエンタメを追求するひとにゆっくりと暗い影を落とすのではないかと思います。

クリエイティブとは随分離れた場所にいる私ですが、遠くない未来に「創ること」「人を楽しませること」を目指す若者たちがこの開会式に出会ってしまったとき「痛みに耐えて、よく頑張った」的な総括ばかりを見て更にガッカリしないように「いやめっちゃ微妙でしたよ」と残しておきたいと思います。

嘘です。頭が止まらなくなったから書き殴っただけで後付けで意義をつくってみただけです。

 

電通もこれから節目ごとに社史とかブランドムービーでこれを振り返ることになると思うのですが、クリエーティブ*10、本当にこれで良かったんでしょうか。 

 

 さて、モデルナ打ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:タイミング的に下記のV5予算のことだと思うけど、見た限りV6予算はない。5分の4はどこに行くのだろう。

olympics.com 

*2:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41322630V10C19A2CC1000/

https://www.ssf.or.jp/ssf_eyes/international/brazil/20161213.html

*3:https://hochi.news/articles/20210723-OHT1T51189.html

*4:冒頭のアスリートの場面でNHK実況が四季を表していると語っていたが正直カウントできない

*5:真矢さんには「諦めないで」のメッセージが込められているという話もあったが、10年以上前のCMだぞ。伝わるか?

*6:本人の投稿はどちらとも取れる。https://www.instagram.com/p/CRrJL-uMOJL/?utm_source=ig_web_copy_link

*7:最高齢の金メダリストらしい、それも今調べて知ったhttps://twitter.com/ZaraB_TV/status/1418476588233015300?s=20

*8:後に劇団ひとり荒川静香がスタジオのサブからプロデューサーらしき立ち位置で登場するが、服装も異なるし多分関係ない

*9:リハーサル時はドローンでピクトグラムを表現していたという目撃情報もある

*10:クリエイティブじゃなくてクリエーティブ